Q&A
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[A] 「その事が重要な事なのか、そうでもない事なのか」とありますが、当然ながら重要です。市街化調整区域=建築不可能、とは限らないのですが、不動産屋が再建築不可と言ったのであれば、その事は重要事項説明書にも記載されるでしょう。普通、マンションを購入する人はローンを組むと思うのですが、民間の金融機関が重要事項説明書に「再建築不可」と記載される物件に融資する事はまずありません。あるとすれば、比較的高利のノンバンクくらいでしょう。よって、実務上は、買いたくてもローンが組めず買えません、という事になると思います。仮にキャッシュで買うのでしたら問題ないのかもしれませんが、住宅ローンが使えない物件にどの程度の市場価値があると思いますか?せいぜい相場の半値程度でしょう。逆に、相場の半値程度で買えるのでしたら、全て割り切って買ってしまうのも一つの案かと思います。ただ、私見ではありますが、平成9年築のマンションが「市街化調整区域にあるので再建築不可」という説明を鵜呑みにして良いのか少々疑問です。現在再建築不可であれば、そもそも建築ができなかった可能性が高いからです。よって、私が仲介業者であれば、どうして当時新築できたのかを確認・調査します。市街化調整区域であってもマンションの建築ができる場合はありますので、当時の法的根拠や建築を許可された理由・条件を確認し、再建築する際も同様の条件を満たせば建築できるのがほぼ確実であれば、物件の購入に踏み切っても大丈夫ではないかと思います。それでも、市街化調整区域内の建築には、建築審査会の同意など、その時にならないと分からない要素もあるため100%確実という保証は得られない筈です。なので、私が買い手でしたら、周辺相場よりは多少割安感がないと買いたくないな、と考えると思います。当然ながら、再建築する際に求められる条件等を満たす事ができなそうであれば、再建築不可という説明は正しかろうと思われますから、やはり格安でないと購入は見合わせるべきでしょう。なお、市街化調整区域内であれば土地の評価額が比較的低く、都市計画税が課税されないので、税制上はややお得感があると思います。購入の是非を判断するほどの要素ではないでしょうが。
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[カテゴリ] 暮らしと生活ガイド|住宅|不動産
[質問日時] 2011/05/29 17:34
[解決日時] 2011/06/13 08:37
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[A] 農林漁業用の建築物とは、農家などの居住の用に供する家の他に、畜舎や温室のことを指し、農家によくある小屋などをイメージしていただければいいと思います。一方、農林水産物の処理、貯蔵、加工用の建築物は、大きい機械を必要としたりするので、工場をイメージしていただければいいと思います。こうして考えれば、農林という言葉が同じだけで、ニュアンスも全く別のものになりますよね。つまり、市街化調整区域では市街化を抑制する地域ですから、農業は盛んに行ってもらってかまわないが、工場など大規模な設備はつくってほしくない、ということなのです。
[質問の状態] 解決済み(3 件)
[カテゴリ] 暮らしと生活ガイド|住宅|不動産
[質問日時] 2011/08/24 14:34
[解決日時] 2011/08/30 20:31